皆様いかがお過ごしでしょうか。
oplernです。
今日は(今日も?)どうでもいい話です。
こむら返り その後
この前の、こむら返りの記事に書いたとおり、少しだけ運動を増やしました。
どんな運動を増やしたかというと、なんとブルワーカーです。
ブルワーカーといえば、あの例の広告が有名で、どうしても眉唾ものの器具に思われるのですが、実はなかなか馬鹿にしたものでもなく、運動不足の解消程度なら、そこそこ効果があったりします*1。
まあ筋トレするなら、普通に腕立て腹筋あたりでもいいと思われるかもしれません。
しかし、広背筋(背中)や三角筋(肩)など、器具なしではどうしても鍛えにくい部位が出てきますし、また、ブルワーカーの方が時間が短くて済みます。社会人には良いトレーニング器具だと思います。
今のところ、こむら返りは起きてません。そんな経ってもいないので、こむら返りの抑止効果があるかは、まだわからないのですけどね。
筋トレ補助としてのブルワーカー
さて、このブルワーカー、こむら返りを機に買ったものでは無く、10年ほど前から所持していたものです。
昔、運動不足を解消するために筋トレを始めたことがあるのですが、以外とハマってしまい、途中から、使うあてのない筋肉を増やすことが目的となってしまいました。
筋トレは、ジムではバーベル、自宅ではダンベルを使ったウェイトトレーニングを行ってたのですが、ダンベルトレーニングが少し物足りない。なにせダンベルだとセイフティスタンドも使えないし、補助者もいないので全力を出しきれないのです。
そこでブルワーカーを購入し、ダンベルトレーニング後、さらにブルワーカーで筋肉に負荷をかけるという風に利用していました。
その後、色々あって筋トレもやめてしまい、今や怪奇ハリガネ男といった風情となってしまいましたが*2、この時買ったブルワーカーが、今また活躍してるわけです。
アメコミじゃない方のIRON MAN
で、運動してて思い出したのですが、筋トレにはまってた当時、トレーニングメニューやサプリメントの参考に、たまに「IRON MAN」という雑誌を買ってました。
以下、「IRON MAN」の紹介文を引用。
ウェイトトレーニングはボディビルダー、パワーリフターはもちろんのこと、今や格闘家、陸上選手や野球選手たちの競技能力を高める上で必須のトレーニングとなった。最新のトレーニング法だけでなく、食事、サプリメントに関する情報を網羅し、世界のトップアスリートたちが行なっている方法、海外の最新トレーニング&栄養学を紹介する。究極を目指すアスリートのためのマニアックな専門誌。
まさに、トレーニー*3のためのマニア誌で、中身はひたすら筋肉の話です。筋肉のためなら何でもやるというか、たまにドン引きするような記事*4が載るレベル。
あと、巻頭グラビアは大抵ボディビルダーか格闘家のマッチョ半裸なのですが、たまに水着の女性がモデルの時もあります。当然マッチョですが。ブレねえなあ、おい!
10年来、買ってないので、今どんな記事が載ってるのかわからないのですが、ぜひ、そのまま突っ走っていて欲しいものです。