Man On a Mission

システム運用屋が、日々のあれこれや情報処理技術者試験の攻略を記録していくITブログ…というのも昔の話。今や歴史メインでたまに軍事。別に詳しくないので過大な期待は禁物。

ASUS ZenPad 7.0 Z370Cを買いました

こないだFireタブレットを買ったばかりなのですが、今度はAndroidタブレットを買ってしまいました。
機種は今更のZenPad 7.0 Z370C*1です。安かったので。

www.asus.com

我が相棒がFireタブレットを結構使ってるので、もうひとつタブレットが必要だな、と思ったのが購入理由です。
こないだ試験に合格したので報奨金に浮かれて買ったわけではありません。浮かれて買ったわけではありません。
(なんとも、みみっちいささやかな浮かれ方ですね…。)

だいぶ前に発売された機種ですので巷にレビューが溢れかえってるのですが、まあ、せっかく買ったので使用感など、簡単に書いていきたいと思います。

開封

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さすがにFireタブとは違って、梱包部材でしっかりタブレットが固定されてました。
中身は本体、充電器、充電用ケーブル(USB)。あとは簡易的な説明書などの紙ペラ。なんともシンプル。

使い心地

割と軽い

こないだ買ったFireタブレットが公称313g。Z370Cは公称272gです。
しかし、重量の差以上にZ370Cの方が軽く感じられます。
Z370Cは結構薄くて持ちやすいためでしょう。Fireタブレットはかなり割りきった作りで、分厚く大きいので。

バッテリーの持ちはイマイチっぽい

あまり持ちそうに無いです。
まだ、長時間、連続使用したことは無いのですが、使ってると結構なスピードでバッテリー残量が減っていく…。

Wi-Fiのバッテリー消費も大きいようで、スリープ時でもWi-Fi接続を維持する設定にしてると、使ってなくてもガンガンに減ってきます。
バッテリー持ちを重視される方は、別売りのパワーケース(ASUS純正のバッテリー付き背面カバー)を検討するか、別のタブレットを選んだほうが良さそうです。

私の場合、主な用途は自宅での電子書籍Amazonビデオですので、特に不便はありません。
ただし、スリープ時のWi-Fi維持はオフにしてます。いざ使おうとしたら、残バッテリーがありませんでは困るので。
設定は、「設定」から「Wi-Fi」を開き、「詳細設定*2」で変更できます。

性能

普通に操作していても時々もたつくことがあり、性能は推して知るべしといったところ。
前述した通り、私の主用途は電子書籍Amazonビデオの閲覧ですので、あまり性能は重視してません。
性能が重要になる用途、例えばゲームとかには向かないと思いますので、そういう目的で買うと残念なことになりそうです。

取り敢えずの感想は以上

以上、簡単・適当ながら現時点での使用感について述べてみました。
まだ使用期間が短い(一週間くらい)ので、このくらいしか書けませんが、そのうち、もうちょっとちゃんとした?記事を書きたいと思います。

割とネガティブな評価が多くなってしまいましたが、現時点でのこのタブレットの最大の長所は値段です。私は13,980円で購入しました。


 

併せて、ケース、液晶保護カバー、3年延長保証を購入しています。


 

ケース、液晶保護カバー、3年延長保証を含めても、17,000円以内で収まります。
この値段なら、上記の欠点があっても納得できるのではないでしょうか。

*1:2015年8月21日発売

*2:画面右上、検索マークの右側をタップすると出ます。