Man On a Mission

システム運用屋が、日々のあれこれや情報処理技術者試験の攻略を記録していくITブログ…というのも昔の話。今や歴史メインでたまに軍事。別に詳しくないので過大な期待は禁物。

情報技術者試験の俗っぽいメリット

「私家版 情報セキュリティスペシャリスト攻略法 その4」を掲載しようとおもっていたのですが、今日は時間が足りませんでした。

穴埋めというわけでもないですが、ちょっと情報技術者試験の本筋から外れた話を。

情報技術者試験を受けるメリットにはどんなものが挙げられるでしょうか。

自己研鑽だとか、能力の証明ができるとか、自信がつくとか、ちょっとそういったキレイ目な話はわきに置いといて、思い切り俗っぽい方向で挙げると「お金になる」です。

どういった形でどの程度お金になるかは環境次第ですが、会社の資格奨励金制度でお金がもらえたり資格手当があったりといった「直接お金になるパターン」、昇進に関係したり、はたまた就職・転職に有利に働く「間接的にお金になるパターン」に大別されると思います。

私の勤務する会社では資格奨励金が出ますので、直接的パターンに該当します*1。一応、評価にも関係するようで、少しだけ得したっぽいです*2

勉強してお金がもらえるのなら、利用しない手はないですよね*3

 

 

*1:これが無いと、資格取得のモチベーションもかなり落ちることでしょう。

*2:具体的にどう得したかは伏せておきます…。

*3:勉強に費やす時間を仕事に充てればもっと稼げるし仕事してた方が勉強になるぜ!という方は除きます。