さて、前回に引き続いてITパスポート試験について少し考えてみます。
前回予告の通り、ITパスポートの勉強方法について少々。
なぜこんな記事を?
今さらですが、勉強方法の前に記事を書いた理由について。
前回記事で書いた通り、ITパスポートはIT企業においてはあまり評価されません。
私の勤め先はIT企業ですので、当該試験にはあまり接点がないんじゃないかと思われるかもしれません。
今日も今日とて、例によって例のごとく、情報処理技術者試験についての記事です。
今回は、初心に帰ってITパスポート試験について少し考えてみました。
私がITパスポートを受験したのは、2010年度の春期試験でした。
かれこれ、7年程前になります。年を取るとホント時の過ぎるのが早いです。
当時のITパスポート試験は、まだ他区分の試験と同じく、年2回実施かつマークシート方式の筆記試験でした。
今や、紆余曲折を経てCBT方式*1による試験となり、また実施日程も年2回とかのケチ臭い状況から脱して、随時開催となりました。昔に比べて、かなり受験しやすくなったんじゃないかと推察します。
*1:Computer Based Testing方式。試験における行程を全てコンピュータ上で行うこと
こないだFireタブレットを買ったばかりなのですが、今度はAndroidタブレットを買ってしまいました。
機種は今更のZenPad 7.0 Z370C*1です。安かったので。
我が相棒がFireタブレットを結構使ってるので、もうひとつタブレットが必要だな、と思ったのが購入理由です。
こないだ試験に合格したので報奨金に浮かれて買ったわけではありません。浮かれて買ったわけではありません。
(なんとも、みみっちいささやかな浮かれ方ですね…。)
だいぶ前に発売された機種ですので巷にレビューが溢れかえってるのですが、まあ、せっかく買ったので使用感など、簡単に書いていきたいと思います。
*1:2015年8月21日発売
前回記事で述べた通り、合格時の復元論文を掲載します。
平成28年度試験の午後2の問1に対する解答です。
正直、大した論文ではありません。
(というか、ちょっとショボい。)
この程度でも受かるんだ、と感じる方が多いのではないでしょうか。