前回記事では、Amazonプライムについて書きました。
今回は前回記事の予告通り、Fireタブレットについてです。
タイトルにある通り、第5世代、無印Fireの8GB版です。
続きを読む今日はネット通販/サービスの話など。
(というか、Amazonプライムについて。)
今や、生活から切り離せなくなった感がありますが、皆さんはどのネット通販を利用されているでしょうか。
私は、大抵アマゾンを利用していますが(普通)、書籍に関しては楽天ブックスを使っています。アマゾンよりもポイントが多いので。
楽天ブックス以外は店舗ごとに支払い方法や送料が異なったりして面倒くさいので、利用頻度は少ないのですが。
楽天Edyのポイントを楽天ポイントに設定したり、ポイントキャンペーンに登録してから買ったりすることで、何気にバカにならないくらい貯まったりします。
今年は総計23,000くらいでした。
さて、前回記事では、LinuxのNTP実装であるntpdについて、簡単ながら時刻同期の動作をまとめました。
前回述べている通り、これは直近に迫ったイベントに備えて書きだしたものです。
その直近に迫ったイベントというのが…2017年1月1日に予定されている「うるう秒」の挿入です。
とか、もったいぶってますが、すでにタイトルに書いてますね。
今度の「うるう秒」挿入は、最近唐突に決まったものではなく、2016年7月8日に既にアナウンスされていたものです。
これにより、IT関係者は元日の出勤や待機を強いられる方も多く、アナウンス後は怨嗟の声に満ちておりました。あっはっは。もちろん、私もその一人です。F*CK.
(けど、上手くすれば待機くらいで済む…かも?)
今日は唐突ながらntpdによる時刻同期の動作について。
ntpdは、Linuxで標準的に使われているNTPサーバ/クライアントです。
NTPは、ネットワーク上の機器の時刻を同期させる仕組みで、通常、信頼性の高い時刻源から時刻情報を取得して、各機器を正確な時刻に合わせるために利用します。
サーバの時刻がずれていると、ログに記録される時刻が当てにならなくなったり、メールの送受信時刻がおかしくなったりと色々問題が生じます。
そんなわけで、大抵のLinuxサーバでは、ntpdを用いて時刻同期を行っています。
近年、新たなNTP実装としてChronyが登場し、RHEL7/CentOS7ではそちらが標準採用となっておりますが、まだまだntpdで動作しているサーバが多いのではないでしょうか。