以前、ちょっとしたネタとして、太平洋戦争にまつわる数字についての記事を書きました。
今回はその続編です。小ネタなのでさくさくいきましょう。
続きを読む最近、太平洋戦争がらみの記事が続いてますが、今日もしつこく、それ系の記事です。
前回記事が終戦記念日にちなんだ記事でしたので、今回は終戦つながりで、終戦時の残存艦艇について…と思ったのですが、少し前に某軍艦擬人化ゲームがはびこった日本といえども、海軍の艦艇種別をみんなが知ってるわけではありません(実生活では必要ない知識ですしね…*1)。
なので、こんな船が残ってました、なんて言ってもイメージしにくい人も多いんじゃないかと思い当たりました。
そこで、残存艦艇の記事の前に、今回は旧日本海軍における艦艇種別(戦艦やら空母やら巡洋艦やら)について、大まかなところを。
*1:とはいえ民主主義国家の国民としては、ある程度、軍事についての知識を持つほうが望ましいんだろうなと思います。でないと、わけわかんねえ珍説に惑わされて、おかしな方向に傾きがちになるので。日本の能力を過信したり、出来もしないことを声高に主張したり。米ステルス機が日本の技術で出来てるとか(!?)。
8月は、6日が広島原爆の日、9日が長崎原爆の日、15日が終戦記念日など、太平洋戦争にまつわる日が多いです。
そのため、以前はこの時期になると、テレビでも太平洋戦争関連のドキュメンタリーやドラマなど、盛んに放送していたものですが、最近は激減しているようです。
2015年なんかは、終戦70年目という節目ということもあってNHKはそれなりの数を放送してましたが、去年(2016年)は驚くほど少なくて、放送されたものもたいした内容じゃないものが多かったと感じています。
今年はNHKだけは、盛り返してきてるようですが、戦争体験者が減少していることもあって、先行きが少々不安な感じもします。
さておき、本日の記事は、太平洋戦争にまつわる数字について。
小ネタですので、さくさくいきましょう。