以前、第二次世界大戦当時の日本の暗号について、外務省暗号を中心に記事を書きました。
今回はその延長というか、当時の大日本帝国海軍の暗号について触れてみます。
続きを読む2022/04/16
なにやら当記事へのアクセス数が急に伸びてて、なぜこんな地味記事が?と思ってたら、どうも容量無制限クラウドストレージサービスへの嫌がらせを示唆する動きがあり、その流れでアクセスされてるようです。
そういうアクセスがどのくらいの割合なのかも、実際にそのような行為に走るかどうかもわかりませんが、当記事がそれを幇助するような形になると業腹なので、いったん内容を削除しました。
真面目な目的でたどり着いた方はごめんなさい。たぶん同内容を扱った記事はネットにあふれてると思うので、そちらをご参照ください。
ほとぼりが冷めたら戻します…。
それにしても、排泄物の名称をわめいて喜ぶ小学生みたいな行動を取られる方が結構いるっぽいことに戦慄してますが、まあ、強い幼児性を持つ人が在職日数最長首相だったりする国ですので、整合しているとはいえるのかな。
イミテーションゲーム、という映画をご存知でしょうか?
第二次世界大戦時のドイツが使用した暗号「エニグマ」の、イギリスによる解読を題材とした映画で、IT関係者には(名前だけ)なじみ深いアラン・チューリングが主役です。
2017年5月21日現在、Amazonプライムで見ることができます(プライム会員は見放題)。興味のある方はどうぞ。
さて、上記の映画に触発されて、今回はエニグマ暗号について触れてみます。
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