No Mission

Japan as Walang hiya

【Linux】連続してコマンドを実行する(;と&&と||)

今日は、小ネタをひとつ。

Linuxコマンドラインで使用している際、時間がかかる処理をいくつか連続して実行したいことがあります。
例えば、ファイルサーバから大容量ファイルをコピーした後に、MD5チェックサムを出力して、その後にまた別のファイルを…というようなケースです。

この場合に、いちいち一つ一つコマンドを実行してると、無駄な待ち時間が発生します。連続実行させれば、この待ち時間を有効に使えるでしょう。
連続実行させるには、シェルスクリプト化しても良いのですが、せいぜい2、3コマンドのくらいの時は、コマンドを連結実行すると簡単です。

続きを読む

【Ubuntu】Linux備忘録 /bootの容量不足でupgradeに失敗したとき

今日はLinuxというか、Ubuntuについての記事を。
簡単なメモ書きに近いですが。

今日の記事内容

タイトルまんまです。
放置してたシステムを久々に立ち上げ、アップデートかけようとしたところ、/bootの容量不足で、apt-get upgradeに失敗しました。
なので、その対処について覚書。大したことでもないんだけど。

続きを読む

【ABCD包囲網】陰謀論 浜の真砂は尽きるとも【ハル・ノート】

前回、前々回と、陰謀論陰謀史観)についての記事を書きました。

oplern.hatenablog.com

oplern.hatenablog.com

今回は、陰謀論三部作の完結編です。まあ、本当は三回も書くつもりはなかったので、完結編とか今思いついただけですが。
前々回はユダヤフリーメーソンコミンテルンの各種陰謀論田中上奏文、前回は真珠湾陰謀説を書いたので、今日はそれらの補足記事です。

続きを読む

【太平洋戦争】ローズヴェルトは知っていた(何を?)【真珠湾攻撃の真実?】

前回、陰謀論…というか陰謀史観についての記事を書きました。

oplern.hatenablog.com

今回は、そのおまけというか、書きそこねた真珠湾陰謀説について少し書いてみようと思います。

なお、当ブログでは、情報技術者試験を中心とするIT関係の記事が多いのですが、たまにITと全く関係ない記事を書くと、とてもアクセス数が少ないです。
(まあ、そもそものアクセス数も少ないのですが、それに輪をかけて少ないです。)
こないだの春期試験を受け損なったし、次に受けるつもりの試験は来年になるので情報処理技術者試験なんざクソ喰らえ、最近、ITと関係ない趣味的な記事が多く、アクセス数の激減が予想されています。
趣味なので、アクセスされようがされなかろうがどうでもいいともいえますが、割と寂しいことではあります。

さて、どうでもいい愚痴はさておき、本日の主題ローズヴェルトさんは真珠湾攻撃を知っていた」説について。

わー、ローズヴェルトさん、すごーい。

の一行で終わらせるというのも一瞬考えたのですが、「何が凄いのか」くらいは書いた方が良いと思い直したので、だらだら適当に書いていきます。

続きを読む

【陰謀論】世界はxxに支配されてます。【陰謀史観】

怪文書コレクション

その昔、90年代末のインターネット黎明期(…とするかどうかは異論があるかもしれませんが)に、怪文書保存館という団体が設立されました。

怪文書保存館: http://www.hehehe.net/library/
エンコードを明示的に日本語SHIFT JISにしないと文字化けします。)

ネットワーク上の怪文書の収集・保存を目的とした団体でしたが、現在は有志のボランティアにより運営されているそうです。

インターネット黎明期は、アンダーグラウンドサイトの隆盛期でもあり、その影響か、一般サイトにおいても、ややアンダーグラウンド的趣向を取り扱うところが多くありました。怪文書保存館はその一端を担っていたように思います。

当時、私も上記サイトの怪文書を興味深く読んでいました。しかし、時代は移り、年を食って世間擦れしてくると、それほど物珍しいものでも無いように感じています(単に麻痺してるだけかも)。今や時の政府が惜しげもなく怪文書を発行したり、珍説を披露したりしますしね*1

私としては、稀に思い出しては昔を懐かしんでチラリと眺める程度になりましたが、とはいえ、怪文書にはどことなく人を惹きつける魅力(?)があるのは確かですので、これからも新たな読者を獲得し続けるのでしょう(文字化けしてなければ)。
ちなみに、私のお気に入り怪文書はこちらになります。

大衆的実力闘争の爆発でクリスマス粉砕へ!: http://www.hehehe.net/library/lib/F-00002.html

ていうか、これ絶対ネタだよね…。今、似たノリの小説あるぞ…。

怪文書の一ジャンル? 陰謀論

さて、怪文書保存館に掲載されている怪文書には、陰謀論に関するものがあります。
元々、怪文書と陰謀論は切っても切れない関係と言えますが、今回はそんな陰謀論について、思いつくまま語ってみる記事です。

*1:まあ、昔も特殊法人が「プルトニウムはごくごく飲んでも大丈夫」とかいう怪アニメを出したり、ましてや戦前・戦中にかけては怪文書の大量発行・定期刊行を成し遂げていたお国柄ではありますので、珍しくも無いのかもしれません(!?)

続きを読む