情報処理技術者試験の試験実施日まで一週間を切りました。
以前も書いた通り、今回私は受験しないのですが、受験される方はラストスパート真っ只中でしょうか。
今日は受験しない気楽な立場から、余計なお世話的記事です。
試験実施日間近となりましたが、仕事やらなんやらで忙しく、なかなか勉強の時間が確保できない方も多いでしょう。1日フルに勉強に使える日は残りわずかだと思います。というか、せいぜい1、2日くらいでしょうか。
続きを読む突然ですが、自宅でNASなどのファイルサーバを利用している人は、どのくらい居るんでしょうか?
個人的には、ファイルサーバ無しでの生活など考えられないのですが、自宅でとなるとやはり一般的ではないんでしょうか。
一昔前に比べると、導入のハードルも下がっているし、そこそこ居そうな気もするのですが。
まあ、どこぞが統計でも出してくれないと、分かりようがありませんね。
利用者の割合がどうであれ、ファイルサーバは便利です。
特に、モバイル端末では、ファイルサーバとの組み合わせが必須です(と思ってます)。
モバイル端末のストレージ容量は限られますが、ファイルサーバにアクセスできれば、写真やドキュメント、動画ファイルに至るまで、本体側ストレージを消費すること無く利用できます。PCとの連携も楽になりますね。
2017年度春期の情報技術者試験まで、1ヶ月を切りました。
今回、受験を予定されている方は、そろそろ追い込みをかけている時期かもしれません。
残念ながら、今回私は受験しませんが、少し前に情報技術者試験の勉強方法についての記事を書きました。僭越ながら、情報技術者試験はそこそこの数をこなしてきましたので、その経験から考える勉強のやり方です。
今回はその補足も兼ねて、過去、勉強法やコツなどについて書いた記事の、目録的なものを作ってみました。
続きを読む過去3回にわたり、Linuxのコマンド履歴を表示するhistoryコマンドの記事を書きました。
【Linux】bashのコマンド履歴数を増やす - Man On a Mission
【Linux】HISTSIZEとHISTFILESIZEの違い - Man On a Mission
【Linux】historyコマンド おまけ - Man On a Mission
historyコマンドを使えば、過去にどのようなコマンドを実行したか、確認できます。
環境変数HISTTIMEFORMATを適切に設定すれば、タイムスタンプも付与されるので、いつ実行したコマンドかもわかります。
しかし残念ながら、そのコマンドの実行結果についてはわかりません。
historyは、あくまでもコマンドの履歴であり、操作ログではないからです。