前回に引き続き、情報処理安全確保支援士についての記事です。
前に書いた通り、私自身は登録する気はないのですが、そのくせ、よくもまあしつこく粘着的に記事にするなあ、と我ながら呆れる感があります。
しかし、見切り後もずっと気になっていた講習の詳細が、ついにIPAから発表されましたので、もうちょっとだけ続くんじゃ追いかけてみたいと思います。
ちなみに、記事タイトルは勢いでつけただけで特に意味はありません。
情報処理安全確保支援士 ねっとり観察日記
本ブログでは、情報処理安全確保支援士について、何度か取り上げております。
しかし、3年で15万円とかいった詳細が判明してからは、私自身は登録する気を失くしました。
今は、以前の記事で書いた通り、この騒動の顛末がどうなるのか、野次馬的にねっとり見守っているところです。
さて、今日は、情報処理安全確保支援士について、興味深い記事を見つけたので、ちょいと取り上げてみようかと思います。
ちなみに、タイトルは観察日記としてますが、言うほど観察してませんので、情報の鮮度は今ひとつです。
情報処理安全確保支援士制度が絶賛低空飛行中です
取り上げるのは、以下の記事です。
続きを読む続もやもやLinux2 - Linuxに慣れたら
もやもやLinux2 - Linuxに慣れよう
前回、もやもや始まってもやもや終わったLinuxブームについて書きました。
ブームの結果、Linux利用へのハードルが下がったのですが、最近は、またLinuxの知識を持つ人が少なくなってきているようです。
これが、普遍的に起こってるのかはわからないのですが、私の勤務先では、減少の一途をたどっているように思えます。
私は運用の人間ですが、新人が配属されても、Linuxに慣れてる人は珍しく、一から教育となることが多いです。
私もたいして知識があるわけでは無いのですが、贅沢を言わしてもらえば、基本操作程度が身についてる人だと助かります。
声を大にして主張するほどのことでも無いんですけどね。
しかし、ただ諦めるのも芸がないので、今回は、Linuxを「使える」ようになるための道筋について、ざっくり簡単に書いてみたいと思います。
「使える」にもピンからキリまでありますが、私自身たいして使えてないし、ハードルを高くしてもしょうがないので、ここは、
「とりあえず基本的な操作が出来て、Linuxの挙動にも多少は慣れてる」
というレベルを想定します。
なんか、もやもやした想定ですが、その程度の適当な記事です。