前回記事の続き、ゼロ戦こと零式艦上戦闘機についての続編です。
なお、前回記事はこちら。
今回は前回予告の通り、太平洋戦争中盤以降のゼロ戦の活躍と、三二型、二二型、五二型、六二型について。
続きを読むここのところ、延々と航空機(というか軍用機)のことばかり書いてるのですが、先週は久方ぶりに別のネタを書きました。
珍しく時事ネタで、衆議院議員総選挙…ではなくて同時に行なわれる最高裁判所裁判官国民審査についての記事です。
私は昔から一応、対象となる裁判官を調べて臨んでいたのですが、2013年5月9日、東京大空襲訴訟において最高裁が上告を退けて以来は、真剣度2割増しで投票しています。
(国家の失策で国民が被害を受けても、それに対する救済が保証されないわけですから、まあ、普通に考えると国民にとって不利益な判決です。)
国民と国家それぞれの利益にからむ裁判の場合、かなり国家寄りの判決を出す裁判官も多かったりするので。
某国難さんの横暴により明日は衆議院議員総選挙となっております。
腐っても民主主義国家の国民としては、まあ?せっかくの?権利でもありますし?選挙に行ったりするわけですが、衆議院議員総選挙では、あわせて地味に最高裁判所裁判官国民審査も行なわれます。
(通常、衆議院議員総選挙では、あわせて最高裁判所裁判官国民審査も行なわれます。バカヤロー解散の時は、前回総選挙からわずか半年だったため例外的に行なわれませんでした。)