Man On a Mission

システム運用屋が、日々のあれこれを記録していくブログです。情報処理技術者試験の話題多し。高度試験の攻略なども。最近はやや歴史づいてます…。

【戦争と兵器を知ろう】お馬と剣【日中戦争・太平洋戦争】

今日は、ちょっとしたネタの二本立てで。
日中戦争から太平洋戦争にかけての、旧日本軍の「兵器」である、馬匹と剣について。
なお、どうでもいいですが記事タイトルは某エターナルチャンピオン後半三部作の最終巻より。

続きを読む

【戦争と兵器を知ろう】ヘリコプターの本格投入【朝鮮戦争】

前回記事では少し朝鮮戦争について触れてみました。

oplern.hatenablog.com

今回はその関連記事…というほどでもないのですが、ヘリコプターの朝鮮戦争での活躍について少々。

ヘリコプターは第二次大戦中に新兵器として出現しましたが、その活躍は微々たるものでした。
しかし、第二次大戦終結から5年後の朝鮮戦争においては、ヘリコプターの実用性が高まり、本格的に投入されることとなります。

続きを読む

【朝鮮戦争】後方支援から前線へ【当時の日本】

今日は、朝鮮戦争について少々。

1950年6月25日未明、北朝鮮による韓国攻撃で朝鮮戦争が勃発しました。
北朝鮮軍は、朝鮮半島を南北に二分する38度線全線で砲撃を開始、引き続いて7個歩兵師団、1個戦車旅団が韓国に侵攻し、6月28日にはソウルが陥落することとなります。
その後3年1ヶ月にわたって大量殺戮と破壊をもたらす戦いの始まりでした。

続きを読む

【戦争を知ろう】日本陸軍の階級【旧軍】

前回まで、4回にわたって陸軍歩兵の部隊編制の話をしてきました。

その1分隊、小隊、中隊

その2:大隊、連隊

その3:旅団、師団

その4:軍団、軍、軍集団とか方面軍、総軍

これらの記事の中では、各部隊単位の指揮官について、小隊長は少尉、連隊長は大佐…といったように指揮官に充てられる階級の一般例を述べています。
しかしながら、軍曹だの中尉だの少将だのといわれても、あまりピンとこない人も多いと思います。
兵、下士官、士官とかもどういった区別なのか知っている人は少ないのではないでしょうか。
歩兵部隊の編制についての記事でも冒頭似たようなことを言ってて、もはや国語辞典での意味調べの連鎖みたいになってきましたが、ともかく今日の記事は日本陸軍の階級について、大ざっぱながら説明します。

続きを読む

【戦争を知ろう】歩兵の部隊単位その4【師団より上】

さて前回の続きです。

一応、恒例?の前書きを。
当ブログでは最近、歴史…というか太平洋戦争の記事が増えてきました。当記事はそれらの補足として、中隊だの師団だのといった軍隊の部隊単位について解説するものです。
今回は師団より上について。軍団とか軍とか軍集団とか。

軍団以上の単位になると、ちょっとタイトルの「歩兵」が適切じゃない感じになりますが、なんというか「三銃士」なのに4人いるとかそういう類のものだと思って見逃してください*1

ちなみに、小さな単位から大きな単位まで部隊を順に並べると、下記のような感じになります。
(今回取り扱う部隊は赤字にしておきました。)

分隊 < 小隊 < 中隊 < 大隊 < 連隊 < 旅団 < 師団 < 軍団 < < 軍集団とか方面軍 < 総軍 

ただし組織や時期によって違いがあり、必ずしも上記のような構成となるわけではありません。

*1:「ダルタニャンは三銃士じゃねえんだよ」とかお叱りを受けそうですが、それも見逃してください。

続きを読む